日本の水がフランスに狙われる [公共政策]
世界の3大水メジャーはヴェオリア(フランス)スエズ(フランス)、テムズウォーター(イギリス)だそうです。パリでは、ヴェオリアとスエズが水道事業を運営した結果、水道料金が倍になり、2010年に再公営化されました。ただし再公営化は、違約金の発生や投資家の保護条項に抵触する可能性が高いため、非常に困難だ。かくして、ヴェオリアとスエズは、自国での水道ビジネスは行い難くなった。
そこで、日本で成立した改正PFI法という名の売国法によって水道もコンセッション(所有権は公に残したままで運営権を民間に売却)方式で売国される。これに目をつけ、日本は美味しいとフランスの水メジャーが虎視眈々と狙っているのだ。
水 [女] eau
狙う viser
Les Français majorises de l'eau visent le Japon.
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2019-11-12 15:03
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